海の日を含む3連休は雨続き。
僕は美味しい蕎麦を食べました。
家の近くにある行列のできるお店の
蕎麦は味がいまいち???なので、ちょいと遠くまで足を運んで
きました。「おいしい蕎麦をよく味わって食べる」 これは幸せです。
せいろを一枚と、かけそばを一杯。
打ちたての絶品が500円で提供されるのには、嬉しさを隠せません。
蕎麦がうまければ、蕎麦湯がおいしいという楽しみがあります。さいたま市まで食べに行く価値があると
思う限り、行きますね僕は(^^)v
さて、サッカーW杯・決勝戦での「頭突き問題」ですが、
見解や意見はさまざま。
いったい何が事実なのかは霧の中。
僕としては、別に聴取をしてまで真相を暴く必要もないと
思います。ただ、ジダンが試合中に暴力を振るったことは
制裁を受けて然るべき過ちなのには間違いありません。
「プロの選手がピッチ上で頭突きをする姿」を、世界中の
少年に見せたということは大きな罪に値します。
しかし!今回の事件で、僕が一番気になっているのは
マテラッツィの転び方です。あの至近距離で頭突きを受け
て、その場で背中から豪快に地面に落ちるでしょうか?
サッカー選手は試合中、上半身に衝撃を受けると、相手の
ファールをもらうため下半身の力が抜けるという習性があるそうです。しかもマテラッツィは胸部に頭突きを
受けたにもかかわらず、瞬時に手で顔面を押さえそうになりながら倒れています。以前、相手に投げつけら
れたボールが足に当たったのに、顔を押さえて倒れた選手がブラジルにいましたね。マテラッツィは、倒れ
ながらそれを思い出したかのように顔から手を遠ざけていました。
多分、サッカー以外の場面であの頭突きが発生したら、おそらくその場に選手は倒れず、周囲から他の
選手が集まってきて、事が収まっていたかもしれません。退場者も出なかったかもしれませんね。
実際、頭突きのシーンは審判も見逃していたわけですし。頭突きの威力もそれほど強くはなかったように
見えます。でも、なんでジダンは手を出さずに頭を出したんでしょうね。