アメリカ・ハワイ州
アロハスタジアムで
行われた、NFL
プロボウル(オール
スターゲーム)取材
を敢行しました。
華やかな雰囲気
に包まれた会場。
すごかったです。
やはり、アメリカのスポーツを取り巻く環境、ムードは素晴らしく
特にアメリカンフットボールに関しては、羨望の気持ちも大いに抱きます。
最近は日本人選手も大きくなってきていますが、
やっぱり最高峰NFLの選手たちのデカさは半端じゃないです・・・。
前に並ばれると、完全な壁ができて何にも見えなくなります(^^)
タテの高さはもちろん、アメフトの選手は横の幅もあるので。
左写真のようなオフェンスラインの選手だと、体重的には大相撲の
幕内力士の平均と同じぐらいです。それでいて、動ける!走れる!
体型を見るとわかるように、相撲取りの体とは対照的です。
筋肉量が途轍もなく多く、脂肪は最小限という感じでしょうか。。。
ただ、相撲を取ったら、どれぐらい強いのかは不明ですが。
ポジションが変われば体型も変わり、身長160cm台の選手や、
体重が80kgを切る選手もNFLで活躍しています。面白いですね。
御存知の方も多いでしょう。
昨年の新人王を獲得したRB(ランニングバック・
攻撃のときに、ボールを持って走るポジション)
Adrian Peterson エイドリアン・ピーターソン
です。まだまだ若い23歳のトップスター。
試合前夜、ワイキキのレストランに姿を現した
ところにお願いして写真を撮ってもらいました。
意外にも何気なく歩いてやってきたのと、服装が
無地の赤ポロシャツに飾りっ気なしだったので、
あまり目立たず、彼に気付かない人も多かった
ですね。謙虚な感じの好青年でした。